■ポラロイド、猿之助Tシャツ |
■先週の日曜は、NIGO(登録商標)のポラロイド作品の展示を見てきました。
うん、最近はポラロイドカメラに興味があるのですね。まあ科学の時代である22世紀現在はinstagramなんてものもありますが、やはりポラロイド独特の質感ってあるじゃないですか。なんか、「いちおう頑張りましたが、これがマックスです」みたいな解像度(?)とか。夢の中で見た景色を思い出そうとしてうまく思い出せてないような色合いとか。あと、薬剤かなんかの物質の跡が、形になって現れてたり。
フィルムがけっこう高いので、気軽にシャッターを押せない、というのも面白い。いくらでも撮りまくれるデジタルカメラとは対極にある、「ワンショット200円」の世界。シャッターを押すことに、それ相応の覚悟が求められる。“撮る”ことに対する意識が、デジカメと全く変わってきそうで、そこが面白そう。
写真が、データじゃなくてフィルムというフィジカルな形式で吐き出されてくるのも面白いと思う。
──などと、買うための言いわけ探しみたいなことをいろいろ書きましたが、なんだかんだ云って実際にポラロイドカメラ買っても、けっきょく「買ったときがピーク」になりそうな気もする。買ってすぐに10枚くらい撮ってそのままお蔵入り、みたいな。フィルムもけっこう高いので。
とはいえSX-70は物欲と所有欲をそそります。
■そういえば、NIGO(登録商標)と猿之助の対談が載ってる雑誌もちょっと立ち読みしました。NIGO(登録商標)が歌舞伎を見始めるようになったのは、妻(=マキセリホ)の影響、云々書いてありました。
今月の演舞場では、リリー・フランキーの画による市川中車・市川團子Tシャツが売られてましたが、ア・ベイジング・エイプの猿之助Tシャツなんてのもできると面白いと思った。
うん、最近はポラロイドカメラに興味があるのですね。まあ科学の時代である22世紀現在はinstagramなんてものもありますが、やはりポラロイド独特の質感ってあるじゃないですか。なんか、「いちおう頑張りましたが、これがマックスです」みたいな解像度(?)とか。夢の中で見た景色を思い出そうとしてうまく思い出せてないような色合いとか。あと、薬剤かなんかの物質の跡が、形になって現れてたり。
フィルムがけっこう高いので、気軽にシャッターを押せない、というのも面白い。いくらでも撮りまくれるデジタルカメラとは対極にある、「ワンショット200円」の世界。シャッターを押すことに、それ相応の覚悟が求められる。“撮る”ことに対する意識が、デジカメと全く変わってきそうで、そこが面白そう。
写真が、データじゃなくてフィルムというフィジカルな形式で吐き出されてくるのも面白いと思う。
──などと、買うための言いわけ探しみたいなことをいろいろ書きましたが、なんだかんだ云って実際にポラロイドカメラ買っても、けっきょく「買ったときがピーク」になりそうな気もする。買ってすぐに10枚くらい撮ってそのままお蔵入り、みたいな。フィルムもけっこう高いので。
とはいえSX-70は物欲と所有欲をそそります。
■そういえば、NIGO(登録商標)と猿之助の対談が載ってる雑誌もちょっと立ち読みしました。NIGO(登録商標)が歌舞伎を見始めるようになったのは、妻(=マキセリホ)の影響、云々書いてありました。
今月の演舞場では、リリー・フランキーの画による市川中車・市川團子Tシャツが売られてましたが、ア・ベイジング・エイプの猿之助Tシャツなんてのもできると面白いと思った。