■ネーミングは大事 |
■1990年ごろ、くもん出版から、「児童向けの、ミステリアスなホラーなどを集めた、長いタイトルを冠した、5冊シリーズの本」が出てたような気がした。
「あれ? くもん出版じゃなくて学研だったかな?」などと迷走しつつもがんばって検索してみた結果、それはやはりくもん出版から(1990年ではなく)1989年に発売された『幻想文学館』というシリーズで、各巻にはそれぞれ
『恐ろしい幽霊の話』
『なぞめいた不思議な話』
『奇妙な動物の話』
『悪夢のような異常な話』
『ファンタスティックな恋の話』
というタイトルが付けられている。ちょっと手に取ってみたくなるよね。
ちなみに各巻に収録された作品については、こちらのサイトを参照されたい。
なお、このシリーズは数年前に復刻されたようだ。ただし、シリーズ名は『世界の幻想ミステリー』という、オリジナルよりいささか平板なタイトルになったうえ、各巻も、
『ザ・ゴースト』
『ザ・ミステリアス』
『ザ・クリーチャー』
『ザ・ナイトメア』
『ザ・ロマンス』
という、なんだか「いっや〜、やりたいことは分かるんですけどね、ええ…」って感じのタイトルに改題されてしまった。あんまし読書欲をそそらr、いやケチを付けたいわけじゃないんだけどね。ネーミングって大事ですよね。
■数年前、ヤフーだかリクルートだかが、「アルファベット2文字の、ビジネス向けSNS」というのをやってたような気がする。
で、がんばって検索かけて、やっと分かった。ヤフーの「CU」だ。
CU、忘れてたわー、orkutやpoken以上に忘れてたわー。
しかし、なんでこんな覚えにくくて魅力のない、しかも検索に引っかかりにくい名前にしたのか? ネーミングって大事ですよね。
■以上、コザのゲート通りの酒屋で買ったジョニ金(ただし、コルク栓が劣化してるためジョニ黒なみの値段で安売りされてた)のペプシ割りを飲みながらお届けしました。半蔵商店でした。
「あれ? くもん出版じゃなくて学研だったかな?」などと迷走しつつもがんばって検索してみた結果、それはやはりくもん出版から(1990年ではなく)1989年に発売された『幻想文学館』というシリーズで、各巻にはそれぞれ
『恐ろしい幽霊の話』
『なぞめいた不思議な話』
『奇妙な動物の話』
『悪夢のような異常な話』
『ファンタスティックな恋の話』
というタイトルが付けられている。ちょっと手に取ってみたくなるよね。
ちなみに各巻に収録された作品については、こちらのサイトを参照されたい。
なお、このシリーズは数年前に復刻されたようだ。ただし、シリーズ名は『世界の幻想ミステリー』という、オリジナルよりいささか平板なタイトルになったうえ、各巻も、
『ザ・ゴースト』
『ザ・ミステリアス』
『ザ・クリーチャー』
『ザ・ナイトメア』
『ザ・ロマンス』
という、なんだか「いっや〜、やりたいことは分かるんですけどね、ええ…」って感じのタイトルに改題されてしまった。あんまし読書欲をそそらr、いやケチを付けたいわけじゃないんだけどね。ネーミングって大事ですよね。
■数年前、ヤフーだかリクルートだかが、「アルファベット2文字の、ビジネス向けSNS」というのをやってたような気がする。
で、がんばって検索かけて、やっと分かった。ヤフーの「CU」だ。
CU、忘れてたわー、orkutやpoken以上に忘れてたわー。
しかし、なんでこんな覚えにくくて魅力のない、しかも検索に引っかかりにくい名前にしたのか? ネーミングって大事ですよね。
■以上、コザのゲート通りの酒屋で買ったジョニ金(ただし、コルク栓が劣化してるためジョニ黒なみの値段で安売りされてた)のペプシ割りを飲みながらお届けしました。半蔵商店でした。