■竹村延和、藤井隆など、沖縄で買ったCD |
■ロックスターなので、今日は都内の某スタジオで写真撮影でした。ええ、撮るほうじゃなくて撮られるほうです。生まれて初めてメイクというものをしてもらい、生まれて初めてカツラをかぶりました。
まあ、ようするに来年の年賀状用の写真(年賀状以外にも使おうと思っておりますが)を撮ってきたってだけの話なんですけどね。
しかし、誰に頼まれたわけでもないのに、おれはなぜここまで力を入れたことをしてるのだろう。人生、もっと他にやるべきことが……ぶつぶつ。
■さて、だらだらと続いてる(続きすぎている)沖縄シリーズ最終回。沖縄で買ったCDを載せます。
■竹村延和/コビトノクニ
コザの照屋楽器店にて購入。2007年にリリースされた、竹村延和の未発表作品集。そういえばまだ買ってなかったので、買った。帰省の際、実家の二階にいるときは、たいてい地元のAMラジオを部屋に流しておくのですが、今回の帰省ではこのアルバムを流してました。
同じく'07年に、竹村延和は「ZU」という西洋のバンドと共作のCDを出してるのですが、そっちのほうは、「ジャケが怖いから」という男らしい理由で、まだ聞いてません。
この七月からブログが復活してますね。
■坂本龍一/ウィ・ラヴ・ユー
石垣島の、「以前は『GEO』だったんだけど、いまはチェーンを抜けました」みたいな古本屋で購入。
アルバム『BEAUTY』('89)からのシングルカット('90)なのですが、1990年に12cmCDシングルは早いよ。これ、おれが小〜中学生の時によく行ってたブックボックス登川店のレンタルCDコーナーだったら、「シングルなのにアルバム料金を取られる」のパターンだ。
B面(3トラック目)に、「戦メリ」のリミックスが入ってます。この「戦メリ」リミックスを含むアナログ盤は、渋谷や新宿では6000円だの7000円だので売られてて(いま検索したら、このお店では9240円だそうな)、値段がまさに世紀末なんですが。このCDは300円で買えました。苦しうない。
ちなみに、石垣島には、まだVHDの映画ソフトをディスプレイしている電器屋(?)みたいなお店があります。知ってる? VHDって。
■Tetsu Inoue/Organic Cloud
宜野湾の「CD屋」さんで購入。未聴。
■藤井隆/オール バイ マイセルフ
同じく「CD屋」にて購入。未聴。藤井隆のアルバム。
実は(「実は」と、書き始めるほどのことかどうかはさておき)、去年の十月に、藤井隆の「わたしの青い空」という曲(このアルバムの一曲目にも収録)にやたらとはまっていた時期があった。一ヶ月で100回は聞いてたのではないだろうか?(まあ、“話半分”というから、この文は「50回くらいは聞いてたのではないだろうか?」と訂正させてください)。
去年の十月のある日、「そういえば藤井隆って、'04年ごろに地味なシングル出してたなー」と、ふと思い出してYouTubeで検索したらビデオクリップが見つかったので、まあ試しに見てみたら、これがかっこいい。
音楽もかっこいいけど、踊りもかっこいい。
「ださいけど、一周回ってかっこいい」
ってやつではなく、
「『ださいけど、一周回ってかっこいい』などという陳腐な評価を回避するため、あえてもう一段ださくした」
みたいな振り付けがほどこされていて(いや、おれがそう感じるってだけで、実際にそんな意図があるのかどうかは不明ですが)、その姿勢が結局かっこいい。
この「わたしの青い空」は良い曲なのに、「ナンダカンダ」「アイモカワラズ」ほどは売り上げが良くなく、知名度もあまりない。やはり、タイトルが地味すぎたのが良くなかったんじゃないか、とおれは密かに思ってます。
まあ、ようするに来年の年賀状用の写真(年賀状以外にも使おうと思っておりますが)を撮ってきたってだけの話なんですけどね。
しかし、誰に頼まれたわけでもないのに、おれはなぜここまで力を入れたことをしてるのだろう。人生、もっと他にやるべきことが……ぶつぶつ。
■さて、だらだらと続いてる(続きすぎている)沖縄シリーズ最終回。沖縄で買ったCDを載せます。
■竹村延和/コビトノクニ
コザの照屋楽器店にて購入。2007年にリリースされた、竹村延和の未発表作品集。そういえばまだ買ってなかったので、買った。帰省の際、実家の二階にいるときは、たいてい地元のAMラジオを部屋に流しておくのですが、今回の帰省ではこのアルバムを流してました。
同じく'07年に、竹村延和は「ZU」という西洋のバンドと共作のCDを出してるのですが、そっちのほうは、「ジャケが怖いから」という男らしい理由で、まだ聞いてません。
この七月からブログが復活してますね。
■坂本龍一/ウィ・ラヴ・ユー
石垣島の、「以前は『GEO』だったんだけど、いまはチェーンを抜けました」みたいな古本屋で購入。
アルバム『BEAUTY』('89)からのシングルカット('90)なのですが、1990年に12cmCDシングルは早いよ。これ、おれが小〜中学生の時によく行ってたブックボックス登川店のレンタルCDコーナーだったら、「シングルなのにアルバム料金を取られる」のパターンだ。
B面(3トラック目)に、「戦メリ」のリミックスが入ってます。この「戦メリ」リミックスを含むアナログ盤は、渋谷や新宿では6000円だの7000円だので売られてて(いま検索したら、このお店では9240円だそうな)、値段がまさに世紀末なんですが。このCDは300円で買えました。苦しうない。
ちなみに、石垣島には、まだVHDの映画ソフトをディスプレイしている電器屋(?)みたいなお店があります。知ってる? VHDって。
■Tetsu Inoue/Organic Cloud
宜野湾の「CD屋」さんで購入。未聴。
■藤井隆/オール バイ マイセルフ
同じく「CD屋」にて購入。未聴。藤井隆のアルバム。
実は(「実は」と、書き始めるほどのことかどうかはさておき)、去年の十月に、藤井隆の「わたしの青い空」という曲(このアルバムの一曲目にも収録)にやたらとはまっていた時期があった。一ヶ月で100回は聞いてたのではないだろうか?(まあ、“話半分”というから、この文は「50回くらいは聞いてたのではないだろうか?」と訂正させてください)。
去年の十月のある日、「そういえば藤井隆って、'04年ごろに地味なシングル出してたなー」と、ふと思い出してYouTubeで検索したらビデオクリップが見つかったので、まあ試しに見てみたら、これがかっこいい。
音楽もかっこいいけど、踊りもかっこいい。
「ださいけど、一周回ってかっこいい」
ってやつではなく、
「『ださいけど、一周回ってかっこいい』などという陳腐な評価を回避するため、あえてもう一段ださくした」
みたいな振り付けがほどこされていて(いや、おれがそう感じるってだけで、実際にそんな意図があるのかどうかは不明ですが)、その姿勢が結局かっこいい。
この「わたしの青い空」は良い曲なのに、「ナンダカンダ」「アイモカワラズ」ほどは売り上げが良くなく、知名度もあまりない。やはり、タイトルが地味すぎたのが良くなかったんじゃないか、とおれは密かに思ってます。