■砂原良徳『Take Off and Landing』MD版 |
■日付変わっちゃいましたが、今日(昨日)9月13日は、ロックンローラー砂原良徳さんの誕生日です! ( ´д)人(´д`)人(д` ) イエー
■ということで本日は、拙僧のまりんコレクションの中から、九八年のアルバム『Take Off and Landing』のMD版を紹介したいと思います。
というか、いまのお若い方はMDってもの自体を知らなかったりするのでしょうか。ご存知ない方は、とりあえず古語辞典で「MD」って引いてみてください。ぜったい載ってないから(←よくある流れ)。
■はい、これがMD版『Take Off and Landing』です。厚みのあるケースに入ってます。
もう、地球上の人類の40%ぐらいが、「MDのだいたいの大きさ」を忘れかけてるころだと思うので、とりあえずCDの大きさと比べてみましょう。
こんな感じですね。すいません。いま、戦後のどさくさにまぎれて自分の作品を宣伝してしまいました。すいません。買ってください。
↑で、これが裏ジャケなんですが、いま「うらじゃけ」と打ち込んで変換したら「裏鮭」と表示されたのですが(ATOK)、
裏ジャケはこのように帯と一体化しております。
■そしてこれが、MDの盤です。
もう、ありがたさすら感じますね。
写真ではわかりにくいですが、MD盤の背にもアーティスト名とアルバム名を書いた細長いステッカーが貼られています。
■ジャケットは、“コ”の字型になっていて、背表紙(帯とはまた異なる)が付いてます。
で、説明がちょっと面倒なのですが、ジャケットと歌詞カードは別々にあるのですね。CDと違って、歌詞カードの表紙が、ジャケットを兼ねてないのです。
■で、歌詞カード(といっても歌詞は載ってないのですが)は、CD版歌詞カードと同じく、真ん中のページが観音開きになってます。あたかも、「CD版歌詞カードのミニチュア」を見てるような気分です。
凝ってますね。
■今作のほか、『Crossover』('95)もMD化されてました(おれは持ってない)。まりんのMDは、たしかこの2枚だけじゃなかったかな。他にもあったらすいません。
ちなみに、同時期に石野卓球の『ベルリン・トラックス』もMD化してました。
おれの記憶に間違いが無かったら、当時「ソニーのMDソフトカタログ」みたいなのがあって、そのカタログ上では『ベルリン・トラックス』よりも先に『Take Off and Landing』が姿を消してたような気がするのですが、まあ今となってはよく思い出せません。
ちなみに当時って、レコード屋によってはちゃんとMDソフトの棚があったんですよね。すごいよね、20世紀って。
[その他の砂原良徳コレクションはこちらのエントリを]
→上 →中 →下 →Tシャツ
■ということで本日は、拙僧のまりんコレクションの中から、九八年のアルバム『Take Off and Landing』のMD版を紹介したいと思います。
というか、いまのお若い方はMDってもの自体を知らなかったりするのでしょうか。ご存知ない方は、とりあえず古語辞典で「MD」って引いてみてください。ぜったい載ってないから(←よくある流れ)。
■はい、これがMD版『Take Off and Landing』です。厚みのあるケースに入ってます。
もう、地球上の人類の40%ぐらいが、「MDのだいたいの大きさ」を忘れかけてるころだと思うので、とりあえずCDの大きさと比べてみましょう。
こんな感じですね。すいません。いま、戦後のどさくさにまぎれて自分の作品を宣伝してしまいました。すいません。買ってください。
↑で、これが裏ジャケなんですが、いま「うらじゃけ」と打ち込んで変換したら「裏鮭」と表示されたのですが(ATOK)、
裏ジャケはこのように帯と一体化しております。
■そしてこれが、MDの盤です。
もう、ありがたさすら感じますね。
写真ではわかりにくいですが、MD盤の背にもアーティスト名とアルバム名を書いた細長いステッカーが貼られています。
■ジャケットは、“コ”の字型になっていて、背表紙(帯とはまた異なる)が付いてます。
で、説明がちょっと面倒なのですが、ジャケットと歌詞カードは別々にあるのですね。CDと違って、歌詞カードの表紙が、ジャケットを兼ねてないのです。
■で、歌詞カード(といっても歌詞は載ってないのですが)は、CD版歌詞カードと同じく、真ん中のページが観音開きになってます。あたかも、「CD版歌詞カードのミニチュア」を見てるような気分です。
凝ってますね。
■今作のほか、『Crossover』('95)もMD化されてました(おれは持ってない)。まりんのMDは、たしかこの2枚だけじゃなかったかな。他にもあったらすいません。
ちなみに、同時期に石野卓球の『ベルリン・トラックス』もMD化してました。
おれの記憶に間違いが無かったら、当時「ソニーのMDソフトカタログ」みたいなのがあって、そのカタログ上では『ベルリン・トラックス』よりも先に『Take Off and Landing』が姿を消してたような気がするのですが、まあ今となってはよく思い出せません。
ちなみに当時って、レコード屋によってはちゃんとMDソフトの棚があったんですよね。すごいよね、20世紀って。
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