■杉本文楽 曾根崎心中 |
■「二郎はラーメンではなく、そもそもまっとうな大人の食べ物ではない」という名言でおなじみの半蔵商店です。こんにちは。
■さて今日は数世紀ぶりに横浜県へ出かけ、杉本文楽『六本木心中』を見てきました。
「元町・中華街」駅に着いたのが10時ごろ。ちょっと歩いて迷って、「これで11時からの開演に楽勝で間に合った!」と思いながら会場に着いたのが10時10分ごろ。
しかし、会場はものすごく静かで、人類がほとんどいない。まったくいないわけではないが、かなりまばらで、とても数十分後に文楽の公演が行われるようには見えない。
■なんでかなー、と思って、会場ロビーの電光掲示板(まあ正確には液晶モニタなのですが)を見て愕然。
開演時刻を11:00と思いこんで朝から行動してたのに、正しい開演時刻は13:00だった。
…………('A`)…まあ、遅刻するよりはいいか…。
■さて、これから二時間以上も時間をつぶさねばならない。
土地勘は全くないので、とりあえず歩いて、会場の近くの明治屋でドイツの硬水などを買って水分を補給し、周辺をテクテク歩く。この周辺を見て回る予定は0.1秒ぶんも立ててなかったので、時間のつぶし方に困った。
有名な中華街が視界に入る。が、中華街は、どう考えても男一人で過ごすところではない。パス。
暑い中をしばらく歩くとコンヴィニエンスなストアーが見えてきたので、入る。雑誌を立ち読み。でも3分以上雑誌の立ち読みをするのも気が退けるので、3分で退散。
暑い中をもうしばらく歩くと、元町って云うんですか、そのエリアへ。ちょっと歩いてみたけど、なんというか東京の竹下通りみたいなのが延々と続く感じで、ここも男一人でいるところじゃないなという気がして500秒くらいで退散。
暑い中をてくてく歩いて、また会場まで戻ってきてしまった。さて、これからどうしよう。まだ一時間ほどはつぶさないといけない…。しばらく会場ロビーで待機。
■お昼前なので腹が減ってきた。しかし、会場周辺をくるっと見回す限りでは、飲食店があんまり見当たらない。ないこともないんだけど、なんかこう、ふらっと入りたくなる感じではない。会場自体にはイタリアンみたいな店が一軒入ってるきりで、しかも高そう。周辺に変なカフェらしき場所を二軒発見したが、変なので、入りたくない。
結局、暑い中を再度てくてく歩いて飲食店を探す。歩きながら、何かに負けていく気分になる。
観光地とオフィスビル街を足して2で割ったような土地なので、街並みに、お台場的な空虚さを感じてしまう。うわついた観光客も多い。
しばらく歩くと、「ラ・ボエム」を発見。しかし、昼からラ・ボエムのパスタに1500円は払いたくない……。
あきらめて、さきほどのコンビニで食物を買って会場のロビーで食べようかとしてたら(もっと早くに思いついても良かったアイデア)、「ブレンズコーヒー」を発見。しかも、意外に混んでない。
店に入り、サンドイッチとジュースを発注して、栄養と水分とモチベーションを補給。
店を出た後は再び会場へ。会場には12:30ごろ到着。このころになると、お客さんもたくさん入ってました。
■で、肝心の杉本文楽『六本木純情派』ですが、上記のように炎天下を歩き疲れたので、上演時間の三分の一くらい寝てました。以上。
■さて今日は数世紀ぶりに横浜県へ出かけ、杉本文楽『六本木心中』を見てきました。
「元町・中華街」駅に着いたのが10時ごろ。ちょっと歩いて迷って、「これで11時からの開演に楽勝で間に合った!」と思いながら会場に着いたのが10時10分ごろ。
しかし、会場はものすごく静かで、人類がほとんどいない。まったくいないわけではないが、かなりまばらで、とても数十分後に文楽の公演が行われるようには見えない。
■なんでかなー、と思って、会場ロビーの電光掲示板(まあ正確には液晶モニタなのですが)を見て愕然。
開演時刻を11:00と思いこんで朝から行動してたのに、正しい開演時刻は13:00だった。
…………('A`)…まあ、遅刻するよりはいいか…。
■さて、これから二時間以上も時間をつぶさねばならない。
土地勘は全くないので、とりあえず歩いて、会場の近くの明治屋でドイツの硬水などを買って水分を補給し、周辺をテクテク歩く。この周辺を見て回る予定は0.1秒ぶんも立ててなかったので、時間のつぶし方に困った。
有名な中華街が視界に入る。が、中華街は、どう考えても男一人で過ごすところではない。パス。
暑い中をしばらく歩くとコンヴィニエンスなストアーが見えてきたので、入る。雑誌を立ち読み。でも3分以上雑誌の立ち読みをするのも気が退けるので、3分で退散。
暑い中をもうしばらく歩くと、元町って云うんですか、そのエリアへ。ちょっと歩いてみたけど、なんというか東京の竹下通りみたいなのが延々と続く感じで、ここも男一人でいるところじゃないなという気がして500秒くらいで退散。
暑い中をてくてく歩いて、また会場まで戻ってきてしまった。さて、これからどうしよう。まだ一時間ほどはつぶさないといけない…。しばらく会場ロビーで待機。
■お昼前なので腹が減ってきた。しかし、会場周辺をくるっと見回す限りでは、飲食店があんまり見当たらない。ないこともないんだけど、なんかこう、ふらっと入りたくなる感じではない。会場自体にはイタリアンみたいな店が一軒入ってるきりで、しかも高そう。周辺に変なカフェらしき場所を二軒発見したが、変なので、入りたくない。
結局、暑い中を再度てくてく歩いて飲食店を探す。歩きながら、何かに負けていく気分になる。
観光地とオフィスビル街を足して2で割ったような土地なので、街並みに、お台場的な空虚さを感じてしまう。うわついた観光客も多い。
しばらく歩くと、「ラ・ボエム」を発見。しかし、昼からラ・ボエムのパスタに1500円は払いたくない……。
あきらめて、さきほどのコンビニで食物を買って会場のロビーで食べようかとしてたら(もっと早くに思いついても良かったアイデア)、「ブレンズコーヒー」を発見。しかも、意外に混んでない。
店に入り、サンドイッチとジュースを発注して、栄養と水分とモチベーションを補給。
店を出た後は再び会場へ。会場には12:30ごろ到着。このころになると、お客さんもたくさん入ってました。
■で、肝心の杉本文楽『六本木純情派』ですが、上記のように炎天下を歩き疲れたので、上演時間の三分の一くらい寝てました。以上。