■酒豆腐 |
■七月もそろそろ半ばを過ぎようとしています。さてこの季節、アツアツの鍋が恋しくなりますよね。アツアツの鍋が恋しくなりますよね。なりますよね。
そこで今回は、佐々木久子・著『酒 はる なつ あき ふゆ』という本に出てきた、「酒豆腐」なる鍋料理について書きます。
1)鍋に5合の日本酒を投入する。
2)煮立ったら、カヤの油をさっと色づく程度に入れる。
3)豆腐を、しゃもじで切りながら入れる。
4)ねぎ、しそ、みょうがなどの薬味をフィーチャーしつつ、ポン酢をかけて豆腐を食す。
この本に書かれている作り方は以上です。
■以前、一度だけ試してみたことがあるのですが、このところ、唐突にまた食べてみたくなったので、さっき作りました。食べました。
まず、鍋に安物の日本酒5合を投入(ほんとは高いのがいいんだろうけど)。次に、カヤの油、というのが手に入らなかったので(昭和に書かれた上記の本の中でも「高価で入手しにくい」と記されている)、というかカヤの油というものを知らないので、代用品になるかどうかは分からないがごま油を垂らす。で、豆腐を一丁、崩しながら鍋に入れる。
スーパーで、しそやらみょうがやらが入った「薬味パック」が売り切れてたので、ねぎだけを添えてポン酢とともに食したのですが、うまい。
で、豆腐を食べ終えた後は、牛肉をほんのちょっとだけ(350g)投入、七味で味付けして食べました。その後は〆のうどん玉。
■日本酒とゴマ油の香りがマッシュアップして、なかなか良いです。うどんが少々酒くさくはなりますが、それはまあ当然のなりゆきですので。
最後に残ったダシ(というか酒というか)を捨てるのがもったいないので、ぜんぶ飲んだから腹が少々苦しいのですが、それもまた当然のあれです。
この料理を作って食べたのはこれでまだ二度目なんだけど、なんか、今後も年に一回とか二回とか、そういうゆったりしたペースで作りそうな気がする。
そこで今回は、佐々木久子・著『酒 はる なつ あき ふゆ』という本に出てきた、「酒豆腐」なる鍋料理について書きます。
1)鍋に5合の日本酒を投入する。
2)煮立ったら、カヤの油をさっと色づく程度に入れる。
3)豆腐を、しゃもじで切りながら入れる。
4)ねぎ、しそ、みょうがなどの薬味をフィーチャーしつつ、ポン酢をかけて豆腐を食す。
この本に書かれている作り方は以上です。
■以前、一度だけ試してみたことがあるのですが、このところ、唐突にまた食べてみたくなったので、さっき作りました。食べました。
まず、鍋に安物の日本酒5合を投入(ほんとは高いのがいいんだろうけど)。次に、カヤの油、というのが手に入らなかったので(昭和に書かれた上記の本の中でも「高価で入手しにくい」と記されている)、というかカヤの油というものを知らないので、代用品になるかどうかは分からないがごま油を垂らす。で、豆腐を一丁、崩しながら鍋に入れる。
スーパーで、しそやらみょうがやらが入った「薬味パック」が売り切れてたので、ねぎだけを添えてポン酢とともに食したのですが、うまい。
で、豆腐を食べ終えた後は、牛肉をほんのちょっとだけ(350g)投入、七味で味付けして食べました。その後は〆のうどん玉。
■日本酒とゴマ油の香りがマッシュアップして、なかなか良いです。うどんが少々酒くさくはなりますが、それはまあ当然のなりゆきですので。
最後に残ったダシ(というか酒というか)を捨てるのがもったいないので、ぜんぶ飲んだから腹が少々苦しいのですが、それもまた当然のあれです。
この料理を作って食べたのはこれでまだ二度目なんだけど、なんか、今後も年に一回とか二回とか、そういうゆったりしたペースで作りそうな気がする。