■タモリを待たせる/コクーン再見 |
■福井さん福井さーん(←料理の鉄人)、半蔵商店です。
■今日、たまたま会社のテレビでテレホンショッキングを見ていたら、ゲストが河村隆一で、紹介する友達が片岡愛之助で、愛之助に電話をかけるも愛之助は舞台で本番中で、代わりにマネージャーが電話に出て、そのままCMになって、ようやくCM明けに愛之助が電話に出て、場の流れで河村隆一も次のコーナーになぜか参加して、という謎の流れになってました。
おれは年に数回しかテレホンショッキングを見ないのですが、これは珍しいものを見た気がする。いやー、なかなか生放送中のタモさん待たせらんないっすよ−。大物だな、愛之助。
新橋演舞場のタイムテーブルを見ると、『頼朝の死』の終演は12時28分だから、舞台が終わるか終わらないかのタイミングだったんですね。
■さて、話が前後しますが、昨日はコクーン歌舞伎を再見いたしました。
うん、正直、サプライズ目当てってのはある。(サプライズだとあらかじめ知ってるなら、それはサプライズとは云えないのではないか、というのもある)。でも、今年のコクーンは初日に見て、良かったので、日を改めて再見しようと思ってたのも事実です。
初日は上手の立見席で、昨日は下手の立見席でした。いずれにせよ立見です。
勘太郎を見て(聞いて)、「勘三郎に似てる」と思う瞬間が(当たり前と云えば当たり前ですが)、初日よりもだいぶ多かった。これは役者の演技がそう変わったからなのか、おれの感覚が変わったからなのか、どっちかはわからない。
国生が、始終、困った顔と弱った顔しかしてないのに気づいたのが面白かった(まあ、そういう役どころなので…)。
あと、ラストシーンの走馬燈のような回り舞台が良かったです。
そして、ちゃんと(という表現も妙ですが)、サプライズもありました。
■去年のコクーン歌舞伎を見終わったとき、おれはもうコクーン歌舞伎を見ないかもしれない、とすら思ってたんですよ。ええ、正直、去年のラストシーン、良くなかったですから。でも、心折れずに今年もコクーンに足を運んでよかった。
■今日、たまたま会社のテレビでテレホンショッキングを見ていたら、ゲストが河村隆一で、紹介する友達が片岡愛之助で、愛之助に電話をかけるも愛之助は舞台で本番中で、代わりにマネージャーが電話に出て、そのままCMになって、ようやくCM明けに愛之助が電話に出て、場の流れで河村隆一も次のコーナーになぜか参加して、という謎の流れになってました。
おれは年に数回しかテレホンショッキングを見ないのですが、これは珍しいものを見た気がする。いやー、なかなか生放送中のタモさん待たせらんないっすよ−。大物だな、愛之助。
新橋演舞場のタイムテーブルを見ると、『頼朝の死』の終演は12時28分だから、舞台が終わるか終わらないかのタイミングだったんですね。
■さて、話が前後しますが、昨日はコクーン歌舞伎を再見いたしました。
うん、正直、サプライズ目当てってのはある。(サプライズだとあらかじめ知ってるなら、それはサプライズとは云えないのではないか、というのもある)。でも、今年のコクーンは初日に見て、良かったので、日を改めて再見しようと思ってたのも事実です。
初日は上手の立見席で、昨日は下手の立見席でした。いずれにせよ立見です。
勘太郎を見て(聞いて)、「勘三郎に似てる」と思う瞬間が(当たり前と云えば当たり前ですが)、初日よりもだいぶ多かった。これは役者の演技がそう変わったからなのか、おれの感覚が変わったからなのか、どっちかはわからない。
国生が、始終、困った顔と弱った顔しかしてないのに気づいたのが面白かった(まあ、そういう役どころなので…)。
あと、ラストシーンの走馬燈のような回り舞台が良かったです。
そして、ちゃんと(という表現も妙ですが)、サプライズもありました。
■去年のコクーン歌舞伎を見終わったとき、おれはもうコクーン歌舞伎を見ないかもしれない、とすら思ってたんですよ。ええ、正直、去年のラストシーン、良くなかったですから。でも、心折れずに今年もコクーンに足を運んでよかった。