■大島紬、まりん |
■先週の日曜、浅草で着物を買ってきました。アンサンブル(着物+羽織)を二組。古着なので、安かった。
両方とも絹で(たぶん)、一つはたしか「大島紬」というやつだったと思う(たぶん)。色は、紺というか藍というか、そういうかんじ(なぜかそういう色の着物が集まりつつある傾向にある)。
■で、そのお店には、絹の着物に、ウールの羽織を着ていったのですが、お店の人に「そういう着方をしてはいけません」と注意されました。素材の組み合わせがちぐはぐなんだそうだ。着物ってむずかしい。
■あと、お店の人いわく「もうちょっと太ったほうが着物が似合う」とのことでした。これ、以前も別の着物屋の店員さんに云われたことがあります。やはり、もう少し太ったほうがいいのか。
■ともあれ、これでさしあたって着る物は手に入った。次は、夏用の着物だなー。夏の着物は、高い&上級者向け、というイメージでちょっと手が出にくいけど、まあいずれ。
あー、あと着物の下にスタンドカラーのシャツを着て、袴をはいて、書生っぽい格好も一度してみたい。風呂敷包みを持って歩きたい。←誰になりたいんですか、おれは。
■さて、ここでちょっと話が変りまして。
ロックンローラーの砂原良徳さんが、とあるWEBのインタビューで和服について言及していました。ここ。
≪少なくとも、僕が生きているうちは、あの服装は新しくも古くもならないし、なおかつ歳を重ねるごとに馴染んでいってくれると思うんです。≫
上記インタビューより引用
そう。まりんが云うからおれも云う、というわけではないですし、上記の発言が意図するニュアンスとはちょっと違うのですが、「和服は洋服よりも“年をとること”に優しい」とは着物を着始めた当初から思っております。
■ちなみに、おれが着物を着るようになったのは、まりんの直接の影響ではありません。まあ、無意識のうちに5〜7%くらいは影響されてるかもしれないけどね。
両方とも絹で(たぶん)、一つはたしか「大島紬」というやつだったと思う(たぶん)。色は、紺というか藍というか、そういうかんじ(なぜかそういう色の着物が集まりつつある傾向にある)。
■で、そのお店には、絹の着物に、ウールの羽織を着ていったのですが、お店の人に「そういう着方をしてはいけません」と注意されました。素材の組み合わせがちぐはぐなんだそうだ。着物ってむずかしい。
■あと、お店の人いわく「もうちょっと太ったほうが着物が似合う」とのことでした。これ、以前も別の着物屋の店員さんに云われたことがあります。やはり、もう少し太ったほうがいいのか。
■ともあれ、これでさしあたって着る物は手に入った。次は、夏用の着物だなー。夏の着物は、高い&上級者向け、というイメージでちょっと手が出にくいけど、まあいずれ。
あー、あと着物の下にスタンドカラーのシャツを着て、袴をはいて、書生っぽい格好も一度してみたい。風呂敷包みを持って歩きたい。←誰になりたいんですか、おれは。
■さて、ここでちょっと話が変りまして。
ロックンローラーの砂原良徳さんが、とあるWEBのインタビューで和服について言及していました。ここ。
≪少なくとも、僕が生きているうちは、あの服装は新しくも古くもならないし、なおかつ歳を重ねるごとに馴染んでいってくれると思うんです。≫
上記インタビューより引用
そう。まりんが云うからおれも云う、というわけではないですし、上記の発言が意図するニュアンスとはちょっと違うのですが、「和服は洋服よりも“年をとること”に優しい」とは着物を着始めた当初から思っております。
■ちなみに、おれが着物を着るようになったのは、まりんの直接の影響ではありません。まあ、無意識のうちに5〜7%くらいは影響されてるかもしれないけどね。