■良い居酒屋に出会うことは、人生の喜びの一つです。(直訳風) |
■沖縄市で、同級生兼VJのヨギヨギ太と飲みました。
■二人で居酒屋に入ると、「いらっしゃいませー!」と子供のような声で出迎えられました。見ると、ほんとうに子供でした。
年上に見積もっても高校1年くらい、ひょっとしたら小学6年生くらいのショタっ子が 少年が店員をしているではありませんか。家業を手伝ってるのでしょう。なんつーか、こう、序盤からいい滑り出しの試合展開です。
■ヨギ太とワタシは二人で、飲み物を飲み、食べ物を食べ、話を話しました。その間も、少年はオーダーをとったりジョッキを運んだりしています。渋谷のやるき茶屋の店員よりもやる気がありました。その、幕末の呉服問屋の丁稚のように働く姿に感動したヨギ太は、少年にチップとして千円札(7ユーロ強)を手渡していました。
■さて店を出るとき、ボトルキープしておく泡盛に名前を書くことになりました。
■テクストサイト好きのワタシとしては、『オトウトイモウト』のノナカさんが酔った勢いで『聖武天皇』という名前でボトルキープしてしまっていたという故事に基づいて、
『推古天皇』
という名前でボトルキープしてみました。
■で、おれはいいのですが、沖縄市在住のヨギ太が次回この店を訪れて、キープしてた泡盛を頼む際は、
ヨギ太「あのー、泡盛をボトルキープしてた者ですが…」
店員「はい。お名前は?」
ヨギ太「推古天皇です……」
店員「(゚Д゚)ハァ?」
という会話をしなければならず、マイルドにすみません。
■ところで、この居酒屋の壁を見ると、
ん、なにかレリーフのような物が……
フジツボって………………………………………………………………まあ人にはそれぞれ事情があります。
■その後、ヨギ太とワタシはボウリングをなぜか5ゲームして、2軒目で飲み、朝6時に(音楽性の違いが原因で)解散しました。
■二人で居酒屋に入ると、「いらっしゃいませー!」と子供のような声で出迎えられました。見ると、ほんとうに子供でした。
年上に見積もっても高校1年くらい、ひょっとしたら小学6年生くらいの
■ヨギ太とワタシは二人で、飲み物を飲み、食べ物を食べ、話を話しました。その間も、少年はオーダーをとったりジョッキを運んだりしています。渋谷のやるき茶屋の店員よりもやる気がありました。その、幕末の呉服問屋の丁稚のように働く姿に感動したヨギ太は、少年にチップとして千円札(7ユーロ強)を手渡していました。
■さて店を出るとき、ボトルキープしておく泡盛に名前を書くことになりました。
■テクストサイト好きのワタシとしては、『オトウトイモウト』のノナカさんが酔った勢いで『聖武天皇』という名前でボトルキープしてしまっていたという故事に基づいて、
『推古天皇』
という名前でボトルキープしてみました。
■で、おれはいいのですが、沖縄市在住のヨギ太が次回この店を訪れて、キープしてた泡盛を頼む際は、
ヨギ太「あのー、泡盛をボトルキープしてた者ですが…」
店員「はい。お名前は?」
ヨギ太「推古天皇です……」
店員「(゚Д゚)ハァ?」
という会話をしなければならず、マイルドにすみません。
■ところで、この居酒屋の壁を見ると、
ん、なにかレリーフのような物が……
フジツボって………………………………………………………………まあ人にはそれぞれ事情があります。
■その後、ヨギ太とワタシはボウリングをなぜか5ゲームして、2軒目で飲み、朝6時に(音楽性の違いが原因で)解散しました。