■ATARI 2600版の『パックマン』、他 |
■では沖縄シリーズ最終回。今回は、沖縄で手に入れたものを紹介します。
■米国版(←たぶん)ヴィックスドロップ
東京のドラッグストアでヴィックスドロップ(日本語版)を買うと、20個入りでたしか300円くらいなんですね。ですが、この米国版(おそらく)は20個入りで120円。沖縄市の市場や商店でたまに売ってます。ちなみに日本のヴィックスドロップはタイ製ですが、こちらはメキシコ製。
余談ですが、近年、三月になるとノドの調子が悪くなる。なんなんだろうな。もっと買っておけばよかったなーヴィックス。
■ATARI 2600版『パックマン』
▲ラベルかびてます
アメリカのゲーム機「ATARI 2600」用の『パックマン』のソフトです。別にATARI 2600本体を持ってるわけではないのですが、まあ紳士のたしなみとして買っておきました。普天間の、アメリカものを扱うアンティーク屋にて、105円。
で、いろんな機種に移植されたパックマンですが、ATARI 2600版のパックマンってどんなもんだろうとYouTubeで探してみたところ、見つかりました。
これ。
…………( ;'A`) ナンデスカ コレワ
技術的に、モンスター4匹を同時に表示できないのか、微妙な時間差でチラチラ映し出している。モンスターがものすごいスピードで分身の術を使ってるみたい。
「巣に逃げ帰るモンスター」の表現が、「目玉を意味する正方形二つ」って分かりにくくないか? そして画面中央に出てくるボーナスのフルーツ(動画の0:58)も単なる四角形というミニマルアートぶり。
これをパックマンだと思い込んであげるってのは、もはや慈善事業の領域だと思う…。
とはいえ、調べてみるとこのATARI 2600版パックマンが発売されたのは1982年。ファミコン本体やネーナの「ロックバルーンは99」が発売される一年前のことなんですね。その当時のゲーム機の水準からすると、これはこれで、まあ、こういうものとしてユーザーに受け入れられていたのかもしれない。というか、'82年当時のアメリカの一般家庭のテレビゲーム観なんて知らない。
いま思い出したけど、おれ、ゲームギア版のパックマンも持ってたな…。あ、ゲームボーイ版も持ってた気がする。
■Mrs. Freshleys社のクリームケーキ(ラズベリー味)
▲カセットテープとの大きさ比較(いまどきカセットテープ?)
伯母からもらったアメリカのお菓子。“ふ菓子”くらいの大きさのスポンジケーキの中に、クリームが入っている。かなり甘く、香料もきつめ。ちょいと体調悪めの日なら、たぶん負ける。口に入れるのをためらう。食べてもたぶん胃にもたれる。負ける。アメリカの菓子に負ける、ということはアメリカに負けるということです。
ところで、間違ってたらすいませんが、このお菓子、たぶん「トゥインキー」っていうアメリカ菓子にかなり近い仲間だと思うんですね。
で、Wikipediaによると、その「トゥインキー」にウインナーソーセージを挟んで缶入りチーズをスプレーしたものがアル・ヤンコビックの好物なんだそうです。近々アル・ヤンコビックに会う予定のある人は覚えておいたほうがいいと思います。
■ということで沖縄シリーズこれにて終了でございます。
あ、今回もまたA&Wのポテト食べてオレンジジュース飲むの忘れた。ここんところ行ってないなー。
■米国版(←たぶん)ヴィックスドロップ
東京のドラッグストアでヴィックスドロップ(日本語版)を買うと、20個入りでたしか300円くらいなんですね。ですが、この米国版(おそらく)は20個入りで120円。沖縄市の市場や商店でたまに売ってます。ちなみに日本のヴィックスドロップはタイ製ですが、こちらはメキシコ製。
余談ですが、近年、三月になるとノドの調子が悪くなる。なんなんだろうな。もっと買っておけばよかったなーヴィックス。
■ATARI 2600版『パックマン』
▲ラベルかびてます
アメリカのゲーム機「ATARI 2600」用の『パックマン』のソフトです。別にATARI 2600本体を持ってるわけではないのですが、まあ紳士のたしなみとして買っておきました。普天間の、アメリカものを扱うアンティーク屋にて、105円。
で、いろんな機種に移植されたパックマンですが、ATARI 2600版のパックマンってどんなもんだろうとYouTubeで探してみたところ、見つかりました。
これ。
…………( ;'A`) ナンデスカ コレワ
技術的に、モンスター4匹を同時に表示できないのか、微妙な時間差でチラチラ映し出している。モンスターがものすごいスピードで分身の術を使ってるみたい。
「巣に逃げ帰るモンスター」の表現が、「目玉を意味する正方形二つ」って分かりにくくないか? そして画面中央に出てくるボーナスのフルーツ(動画の0:58)も単なる四角形というミニマルアートぶり。
これをパックマンだと思い込んであげるってのは、もはや慈善事業の領域だと思う…。
とはいえ、調べてみるとこのATARI 2600版パックマンが発売されたのは1982年。ファミコン本体やネーナの「ロックバルーンは99」が発売される一年前のことなんですね。その当時のゲーム機の水準からすると、これはこれで、まあ、こういうものとしてユーザーに受け入れられていたのかもしれない。というか、'82年当時のアメリカの一般家庭のテレビゲーム観なんて知らない。
いま思い出したけど、おれ、ゲームギア版のパックマンも持ってたな…。あ、ゲームボーイ版も持ってた気がする。
■Mrs. Freshleys社のクリームケーキ(ラズベリー味)
▲カセットテープとの大きさ比較(いまどきカセットテープ?)
伯母からもらったアメリカのお菓子。“ふ菓子”くらいの大きさのスポンジケーキの中に、クリームが入っている。かなり甘く、香料もきつめ。ちょいと体調悪めの日なら、たぶん負ける。口に入れるのをためらう。食べてもたぶん胃にもたれる。負ける。アメリカの菓子に負ける、ということはアメリカに負けるということです。
ところで、間違ってたらすいませんが、このお菓子、たぶん「トゥインキー」っていうアメリカ菓子にかなり近い仲間だと思うんですね。
で、Wikipediaによると、その「トゥインキー」にウインナーソーセージを挟んで缶入りチーズをスプレーしたものがアル・ヤンコビックの好物なんだそうです。近々アル・ヤンコビックに会う予定のある人は覚えておいたほうがいいと思います。
■ということで沖縄シリーズこれにて終了でございます。
あ、今回もまたA&Wのポテト食べてオレンジジュース飲むの忘れた。ここんところ行ってないなー。