■ものがない |
■そろそろ、アンチ断捨離を唱える新書が発売されたり、『SPA!』で「断捨離しすぎて失敗!」みたいな記事が後半のモノクロページで組まれたりするんだろうか、と考えることもあるのですが、先日45秒ほど立ち読みしたこの本は軽い衝撃でした。著者の仕事場の写真が載ってるのですが、
ほ ん と に も の が な い…。( ;゚д゚)
ものがないオフィスといえば佐藤可士和敬称略が有名ですが、それを上回るもののなさです。
佐藤可士和敬称略の場合は「オフィスを効率よく機能させようと追及していったら、ものが減った」という感じですが、この本の著者は、「ものを捨てるのが好きだから捨てた」みたいな感じです。
■で、この本、一瞬買おうと思ったけど、やっぱり買わなかった。
というのも、正直、ちょっとまがまがしい何かを感じてしまい、負の影響を受けそうだったから。
(あと、この人の描くマンガがあまり好きではないから。)
ある種の人々が、ものへの執着を断ち切れず、部屋をもので埋めてしまうように、この本の著者も「もののなさ」に執着しすぎてるような…。
って、45秒ほど立ち読みしただけなのに、偉そうに感想を述べてすいません。
ほ ん と に も の が な い…。( ;゚д゚)
ものがないオフィスといえば佐藤可士和敬称略が有名ですが、それを上回るもののなさです。
佐藤可士和敬称略の場合は「オフィスを効率よく機能させようと追及していったら、ものが減った」という感じですが、この本の著者は、「ものを捨てるのが好きだから捨てた」みたいな感じです。
■で、この本、一瞬買おうと思ったけど、やっぱり買わなかった。
というのも、正直、ちょっとまがまがしい何かを感じてしまい、負の影響を受けそうだったから。
(あと、この人の描くマンガがあまり好きではないから。)
ある種の人々が、ものへの執着を断ち切れず、部屋をもので埋めてしまうように、この本の著者も「もののなさ」に執着しすぎてるような…。
って、45秒ほど立ち読みしただけなのに、偉そうに感想を述べてすいません。