■中古CDを売りにいく |
■昨日はディスクユニオンにCDを売りに行ってきたんですよ。すごく久しぶりに。
49枚のコンパクトディスクを紙袋に詰め(けっこう重い)、地下鉄に乗って、降りて、ユニオンに入り、店員に「買取をお願い申し候」と頼み、いったん店を出て、近所でカレーをライスにかけたカレーライスという西洋料理を食べたり、無印良品で「これで心おきなく目玉焼きが焼けるね!」とフライパン片手に喜んでるカップルの男のほうを目撃したりして待つこと一時間、ユニオンに戻る。査定終了。
■CDの買い取り査定額を聞く時って、正直、この歳になっても緊張します。なんか、入試の合格発表を見に行くような感じ。
「自分の予想してた額より低かったらどうしよう」(´д`;) ドキドキ
みたいなところがちょっとあります。
■いや、査定額が低いこと自体はイヤではないです。自分の予想より低い査定額を聞かされたときの、
「自分にばかり都合のいい額を期待していた図々しさ&読みの甘さ」
を認識させられてしまうことがイヤなのですね。って細かいこと気にするなー、おれも。こんなことでいちいち緊張してるんじゃない、まったく。
■さて、この日の査定額ですが。
49枚中、買い取り不可は9枚、買い取りOKは40枚。買い取りOK盤のうち、2枚は査定額が不満だったのでそれはキャンセルして、けっきょく合計38枚のCDを売却することに決定。だいたい80ユーロくらいになった。
心の中では「60ユーロくらいかな」と予想すると同時に、「んー、でもまあ、実際はあれでしょ? もっと低いんでしょ? いいとこ30ユーロくらいでしょ? 30で売れればいいや、うん」みたいな、変に物分かりのいい態度を装った弱気な保険をかけてたので、ちょっと嬉しかったですよ。
あと、このような「変に物分かりのいい態度」で弱気に物事をとらえようとする現象は、人生においてたまにあるので気をつけたい、と思った。
■で、このあと家に戻って、今度はブックオフに紙袋一杯の本(と、ユニオンで引き取ってもらえなかったCD)を持っていった。こっちは、たいした値段がつかないと最初から分かってるから、ちょっとしか緊張しなかった。こちらはだいたい15ユーロになりました。
49枚のコンパクトディスクを紙袋に詰め(けっこう重い)、地下鉄に乗って、降りて、ユニオンに入り、店員に「買取をお願い申し候」と頼み、いったん店を出て、近所でカレーをライスにかけたカレーライスという西洋料理を食べたり、無印良品で「これで心おきなく目玉焼きが焼けるね!」とフライパン片手に喜んでるカップルの男のほうを目撃したりして待つこと一時間、ユニオンに戻る。査定終了。
■CDの買い取り査定額を聞く時って、正直、この歳になっても緊張します。なんか、入試の合格発表を見に行くような感じ。
「自分の予想してた額より低かったらどうしよう」(´д`;) ドキドキ
みたいなところがちょっとあります。
■いや、査定額が低いこと自体はイヤではないです。自分の予想より低い査定額を聞かされたときの、
「自分にばかり都合のいい額を期待していた図々しさ&読みの甘さ」
を認識させられてしまうことがイヤなのですね。って細かいこと気にするなー、おれも。こんなことでいちいち緊張してるんじゃない、まったく。
■さて、この日の査定額ですが。
49枚中、買い取り不可は9枚、買い取りOKは40枚。買い取りOK盤のうち、2枚は査定額が不満だったのでそれはキャンセルして、けっきょく合計38枚のCDを売却することに決定。だいたい80ユーロくらいになった。
心の中では「60ユーロくらいかな」と予想すると同時に、「んー、でもまあ、実際はあれでしょ? もっと低いんでしょ? いいとこ30ユーロくらいでしょ? 30で売れればいいや、うん」みたいな、変に物分かりのいい態度を装った弱気な保険をかけてたので、ちょっと嬉しかったですよ。
あと、このような「変に物分かりのいい態度」で弱気に物事をとらえようとする現象は、人生においてたまにあるので気をつけたい、と思った。
■で、このあと家に戻って、今度はブックオフに紙袋一杯の本(と、ユニオンで引き取ってもらえなかったCD)を持っていった。こっちは、たいした値段がつかないと最初から分かってるから、ちょっとしか緊張しなかった。こちらはだいたい15ユーロになりました。