■義経千本桜 |
■先週末は新橋演舞場に『義経千本桜』を見に行きました。久しぶりに桟敷席ですよ。ちなみに幕間はうな重(特)ですよ。昭和60年代だったら、ファミコンのディスクシステム本体が買えちゃうほどの出費です。よく頑張ったな、おれの財布。えらい。
■この義経千本桜のあらすじを簡単にまとめると、えー、海老蔵が飛んだり跳ねたりして、舞台にふっと現れたかと思うと、またふっと消えたかと思うと、またまたふっと出てきたりする、という演目です。しかも、最後には海老蔵がワイヤーで宙に浮きます。結婚披露宴に山根康広本人を呼ぶだけあって、やることのスケールが違います。
おれは左側の桟敷席だったので、花道はよく見えたのですが、このラストシーンの宙乗りはほとんど見られず、一階席の客の首の角度を参照しながら、海老蔵がいまどれくらいの高度にいるのかを推測するしかありませんでした。
■で、やはり宙乗りの場面も見たいなーと思ったので。
第二部まで見終えて演舞場を出たあと、その足で金券ショップに行き、翌週の三階席の券を買ってしまいました。昭和60年代のファミコンソフト一本分くらいの値段。
■余談。演舞場で売ってる(他の場所でも売ってるかとは思いますが)一ヶ105円の「もちどら」を持ち帰って、会社の冷蔵庫のフリーザーで一晩凍らせてから食べたら美味しかった。
■この義経千本桜のあらすじを簡単にまとめると、えー、海老蔵が飛んだり跳ねたりして、舞台にふっと現れたかと思うと、またふっと消えたかと思うと、またまたふっと出てきたりする、という演目です。しかも、最後には海老蔵がワイヤーで宙に浮きます。結婚披露宴に山根康広本人を呼ぶだけあって、やることのスケールが違います。
おれは左側の桟敷席だったので、花道はよく見えたのですが、このラストシーンの宙乗りはほとんど見られず、一階席の客の首の角度を参照しながら、海老蔵がいまどれくらいの高度にいるのかを推測するしかありませんでした。
■で、やはり宙乗りの場面も見たいなーと思ったので。
第二部まで見終えて演舞場を出たあと、その足で金券ショップに行き、翌週の三階席の券を買ってしまいました。昭和60年代のファミコンソフト一本分くらいの値段。
■余談。演舞場で売ってる(他の場所でも売ってるかとは思いますが)一ヶ105円の「もちどら」を持ち帰って、会社の冷蔵庫のフリーザーで一晩凍らせてから食べたら美味しかった。