■日曜日は、三食とも歌舞伎座で食べた。 |
■土曜の夜に日テレをつけても、エンタも、恋のから騒ぎも、その二つの間にやってたミニ番組『京都、心の都へ』もやっていませんでした。いったい日本はどうなってしまうんでしょうか。半蔵商店です。
■っていう前置きとぜんぜん関係ない本題に入るのですが、昨日の日曜日は歌舞伎座で第一部、第二部、第三部、と見てきました(すべて三階席)。つまり朝十一時前から夜十時くらいまで歌舞伎座にいたわけですね。なので、食事はすべて歌舞伎座で済ませました。
何を食べてたかをとりあえずメモしておきます。
■歌舞伎座に行く前に買ったもの
●伊右衛門茶のペットボトル(500ml) 140円
歌舞伎座の裏の自販機にて。150円じゃなく140円でした。最近、500mlペットボトルを140円で売る自販機って多くない? デフレ?
●フリスク(ペパーミント味)
これは前の日にたまたま買ってた。ちなみに、フリスク買うときペパーミントかスペアミントかちょっと迷うよね、っていうのが個人的なフリスクあるあるです(どうでもいいよな、そんなことは)。
■第一部
●三階のカレー 700円
開場のときに食券を買い、一幕目と二幕目の間にサッと食べました。二幕目と三幕目の間はカレーコーナーに人類がたくさん並ぶので。並ぶのは嫌いなので。
●歌舞伎揚げ 100円
で、二幕目と三幕目の間は、席で大人しくこれ食べてました。が、粉やカケラが出る食べ物は劇場には向かないですね。と、食べる前になぜ気づかないのか。
■第二部
●あまり美味しくないコーヒー 300円
一階のコーヒースタンドみたいなとこで売ってるコーヒー。まあ味を云々するべきもんじゃないと分かってはいますが…。『寺子屋』の前に買った。
●極上ビーフヘレカツサンド 1000円
歌舞伎茶屋で買ったんだけど、これは美味しかった。なんていうか、一噛み一噛みが楽しいです。量の少なさや値段の高さにひるむことなく買って良かった。他の売店では700円の普通のサンドイッチを売ってたりもするけど、こっちのほうがいいなあ。
■第三部
●鴨せいろそば 1400円
一幕目と二幕目の間に、地下の食堂『花道』にて。地下食堂ってなんとなく、一人じゃ利用できないイメージがあったんだけど、実はそんなことなく一人でも利用OKとのこと。ただ、あんまり一人で行くとこじゃないねー。そばは美味しかった。
●バニラもなか200円
二階の売店にて。いつもは丸いもなか(あずき、さくら、黒ゴマなど)を買うんだけど、今日はあえて直球でこれ。けっこう食べ応えあります。
●あずき茶 250円
こちらも二階の、別の売店にて。500mlのペットボトル。「これは、めづらしい」という店員の手描きPOPが気になって購入。小豆のアイスクリームを食べ終えた後の皿に水を注いで飲んだ感じの味。
■終演後
●甘栗 300円
歌舞伎座前で売ってる甘栗。まだ買ったことがなかったので。家に帰って何個か食べてみたけど、あれだね、甘栗むくのって独特の技術が要求されますね。
■感想などを手短に。
『連獅子』は、ほんと、見てるだけでゾクゾクしました(←小学生の作文か)。
『寺子屋』は、涎くり与太郎の演技に注目して見てた。“へのへのもへじ”を書く前に「あっ、おれ今いいこと思いついた!」みたいな表情を一瞬したり、筆を隣の子の硯の墨汁につけたりとか、いろいろ細かい演技をやってた。三階席から見てたので、花道でのおんぶは見られなかったけど、泣かない。
『実録先代萩』では、千代松が、この日はどうも「声が出にくい日」だったみたいな感じ。
『助六』での、うどん屋の「勝手にしろい!」と「ざまあ見やれ!」のセリフを楽しみにしている自分に気がついた。
■で、帰りに、イヤホンガイドの機械を返し忘れたことにも気がついた……。('A`)
■っていう前置きとぜんぜん関係ない本題に入るのですが、昨日の日曜日は歌舞伎座で第一部、第二部、第三部、と見てきました(すべて三階席)。つまり朝十一時前から夜十時くらいまで歌舞伎座にいたわけですね。なので、食事はすべて歌舞伎座で済ませました。
何を食べてたかをとりあえずメモしておきます。
■歌舞伎座に行く前に買ったもの
●伊右衛門茶のペットボトル(500ml) 140円
歌舞伎座の裏の自販機にて。150円じゃなく140円でした。最近、500mlペットボトルを140円で売る自販機って多くない? デフレ?
●フリスク(ペパーミント味)
これは前の日にたまたま買ってた。ちなみに、フリスク買うときペパーミントかスペアミントかちょっと迷うよね、っていうのが個人的なフリスクあるあるです(どうでもいいよな、そんなことは)。
■第一部
●三階のカレー 700円
開場のときに食券を買い、一幕目と二幕目の間にサッと食べました。二幕目と三幕目の間はカレーコーナーに人類がたくさん並ぶので。並ぶのは嫌いなので。
●歌舞伎揚げ 100円
で、二幕目と三幕目の間は、席で大人しくこれ食べてました。が、粉やカケラが出る食べ物は劇場には向かないですね。と、食べる前になぜ気づかないのか。
■第二部
●あまり美味しくないコーヒー 300円
一階のコーヒースタンドみたいなとこで売ってるコーヒー。まあ味を云々するべきもんじゃないと分かってはいますが…。『寺子屋』の前に買った。
●極上ビーフヘレカツサンド 1000円
歌舞伎茶屋で買ったんだけど、これは美味しかった。なんていうか、一噛み一噛みが楽しいです。量の少なさや値段の高さにひるむことなく買って良かった。他の売店では700円の普通のサンドイッチを売ってたりもするけど、こっちのほうがいいなあ。
■第三部
●鴨せいろそば 1400円
一幕目と二幕目の間に、地下の食堂『花道』にて。地下食堂ってなんとなく、一人じゃ利用できないイメージがあったんだけど、実はそんなことなく一人でも利用OKとのこと。ただ、あんまり一人で行くとこじゃないねー。そばは美味しかった。
●バニラもなか200円
二階の売店にて。いつもは丸いもなか(あずき、さくら、黒ゴマなど)を買うんだけど、今日はあえて直球でこれ。けっこう食べ応えあります。
●あずき茶 250円
こちらも二階の、別の売店にて。500mlのペットボトル。「これは、めづらしい」という店員の手描きPOPが気になって購入。小豆のアイスクリームを食べ終えた後の皿に水を注いで飲んだ感じの味。
■終演後
●甘栗 300円
歌舞伎座前で売ってる甘栗。まだ買ったことがなかったので。家に帰って何個か食べてみたけど、あれだね、甘栗むくのって独特の技術が要求されますね。
■感想などを手短に。
『連獅子』は、ほんと、見てるだけでゾクゾクしました(←小学生の作文か)。
『寺子屋』は、涎くり与太郎の演技に注目して見てた。“へのへのもへじ”を書く前に「あっ、おれ今いいこと思いついた!」みたいな表情を一瞬したり、筆を隣の子の硯の墨汁につけたりとか、いろいろ細かい演技をやってた。三階席から見てたので、花道でのおんぶは見られなかったけど、泣かない。
『実録先代萩』では、千代松が、この日はどうも「声が出にくい日」だったみたいな感じ。
『助六』での、うどん屋の「勝手にしろい!」と「ざまあ見やれ!」のセリフを楽しみにしている自分に気がついた。
■で、帰りに、イヤホンガイドの機械を返し忘れたことにも気がついた……。('A`)