■quiet laboratory 1.1、終わりました。 |
■“quiet laboratory 1.1”が終わって一夜明けました。お越しいただいた方々、ありがとうございました。
当初の予想(5人)を大幅に上回る、14人という動員数を記録しました。[1]冬の深夜、[2]ものすごく直前の告知、という状況を考えると驚異的な数字です(もちろん、これがなくても来店したであろう、お店の常連さんを含めての数字なのですが…)。
■会場となったBULLET'Sは、かねてから興味のあるお店でした。というのも、このお店はもともと“AMBIENT BAR”という珍しい肩書きで始まったそうなんですね。今回はそのBULLET'Sでアンビエントの電子音楽をいろいろかけることができて良かったです。William Basinskiの「Watermusic」はけっきょく三十分くらいかけてたな。
■反省点としてはいろいろ書くとキリがないのでひとつだけ。ビートのあるものを少しくらいはかけてもよかったかなと思いました。
というのも。以前、某氏と、Polygon Window『Surfing on Sine Waves』に「Quoth」が収録されてなかったら、比較的印象の薄いアルバムになっていたのではないか、という話になったんですね。「Quoth」が入ることによって、より他の曲のストイックさが引き立てられているというか。
なので今回も、一時間に一曲くらいは120BPMくらいの四つ打ちの曲(たとえばオーブとか)をかけるなどしたほうが、メリハリついて構成も引き締まり、他の曲がよりアンビエントらしく聴こえたかもしれない。
■……なんて個人的な反省文を長々書いてますが、寒いなか来てくださった方々、機会をくださったBULLET'Sの方々、改めてありがとうございました。
■さてこれから、DJに使うためにそれぞれのCDケースから取り出してCDファイルに納めたCD約七十枚を、CDファイルから取り出して再度それぞれのCDケースに納める、という、ものすごくPCDJ用のノートパソコンが欲しくなる作業に入ります。
当初の予想(5人)を大幅に上回る、14人という動員数を記録しました。[1]冬の深夜、[2]ものすごく直前の告知、という状況を考えると驚異的な数字です(もちろん、これがなくても来店したであろう、お店の常連さんを含めての数字なのですが…)。
■会場となったBULLET'Sは、かねてから興味のあるお店でした。というのも、このお店はもともと“AMBIENT BAR”という珍しい肩書きで始まったそうなんですね。今回はそのBULLET'Sでアンビエントの電子音楽をいろいろかけることができて良かったです。William Basinskiの「Watermusic」はけっきょく三十分くらいかけてたな。
■反省点としてはいろいろ書くとキリがないのでひとつだけ。ビートのあるものを少しくらいはかけてもよかったかなと思いました。
というのも。以前、某氏と、Polygon Window『Surfing on Sine Waves』に「Quoth」が収録されてなかったら、比較的印象の薄いアルバムになっていたのではないか、という話になったんですね。「Quoth」が入ることによって、より他の曲のストイックさが引き立てられているというか。
なので今回も、一時間に一曲くらいは120BPMくらいの四つ打ちの曲(たとえばオーブとか)をかけるなどしたほうが、メリハリついて構成も引き締まり、他の曲がよりアンビエントらしく聴こえたかもしれない。
■……なんて個人的な反省文を長々書いてますが、寒いなか来てくださった方々、機会をくださったBULLET'Sの方々、改めてありがとうございました。
■さてこれから、DJに使うためにそれぞれのCDケースから取り出してCDファイルに納めたCD約七十枚を、CDファイルから取り出して再度それぞれのCDケースに納める、という、ものすごくPCDJ用のノートパソコンが欲しくなる作業に入ります。