■文庫を間違える。 |
■チャラララ、チャラン♪ チャララララン♪(←ファミリーマートに入ったときに鳴る音楽)
といった意味も含めまして半蔵商店なのですが、今日は「外出する際に持ってく本」についての話。
■土曜日、用事があって外出。そのさい、ここしばらく読んでいる『小説A』の文庫本をもって家を出ました。
で、駅のホームで電車を待ちつつ、小説Aを読もうと思ってカバンから文庫を取り出すと、それは小説Aではなく、とっくに読み終わった『小説B』という全く別の文庫でした……。('A`)
本屋の文庫カバーを付けたままだから、どの文庫がどの文庫だか見分けにくかったのです。
この小説Bは、さいきん再読したばかりなので、すぐさま三回目を読み始める気にはなれず。
しょうがないので、外出先で『小説C』の文庫本を買い、それを五分の一ほど読みながら帰宅。
■日曜日も用事があって外出。そのさい、今日こそ電車の中で『小説A』を読もうと思って、小説Aの文庫本をもって家を出ました。
そして、電車に乗り、カバンから文庫を取り出すと────
その文庫は、読みかけの『小説A』ではなく、昨日買ったばかりの『小説C』ですらなく、先週読み終わった『小説D』という、さらにまた別の小説でした……。('A`) ('A`) ('A`)
おれが松っちゃんに色濃く影響されているヒトだったら、両目を見開いて「ええええええーっ!?」って云ってますよ。
もしくはチャーリー・ブラウンだったら、上空を見上げて「UURGH!!」って呻いていますよ。
そんくらい、びっくり、かつ、がっかりしました。なんで二日連続で間違えるかね。
■しかも、この小説D、そんなに好きじゃなくて、べつに読み返したくはなりませんでした。
なので、結局この日は小説無しで電車内の時間をやり過ごしました。
■えー、長くなりましたがこのエントリでいちばん云いたいことは、「読み終わった文庫本からは、本屋カバーを外しておきましょう」ってことです。たぶん。
■余談ですが拙僧の場合、家で小説を読むとあんまり読み進められない。移動中や外出先だと集中して読めるのに、なぜだろう。なぜかしら。5年上。実業之日本社。
といった意味も含めまして半蔵商店なのですが、今日は「外出する際に持ってく本」についての話。
■土曜日、用事があって外出。そのさい、ここしばらく読んでいる『小説A』の文庫本をもって家を出ました。
で、駅のホームで電車を待ちつつ、小説Aを読もうと思ってカバンから文庫を取り出すと、それは小説Aではなく、とっくに読み終わった『小説B』という全く別の文庫でした……。('A`)
本屋の文庫カバーを付けたままだから、どの文庫がどの文庫だか見分けにくかったのです。
この小説Bは、さいきん再読したばかりなので、すぐさま三回目を読み始める気にはなれず。
しょうがないので、外出先で『小説C』の文庫本を買い、それを五分の一ほど読みながら帰宅。
■日曜日も用事があって外出。そのさい、今日こそ電車の中で『小説A』を読もうと思って、小説Aの文庫本をもって家を出ました。
そして、電車に乗り、カバンから文庫を取り出すと────
その文庫は、読みかけの『小説A』ではなく、昨日買ったばかりの『小説C』ですらなく、先週読み終わった『小説D』という、さらにまた別の小説でした……。('A`) ('A`) ('A`)
おれが松っちゃんに色濃く影響されているヒトだったら、両目を見開いて「ええええええーっ!?」って云ってますよ。
もしくはチャーリー・ブラウンだったら、上空を見上げて「UURGH!!」って呻いていますよ。
そんくらい、びっくり、かつ、がっかりしました。なんで二日連続で間違えるかね。
■しかも、この小説D、そんなに好きじゃなくて、べつに読み返したくはなりませんでした。
なので、結局この日は小説無しで電車内の時間をやり過ごしました。
■えー、長くなりましたがこのエントリでいちばん云いたいことは、「読み終わった文庫本からは、本屋カバーを外しておきましょう」ってことです。たぶん。
■余談ですが拙僧の場合、家で小説を読むとあんまり読み進められない。移動中や外出先だと集中して読めるのに、なぜだろう。なぜかしら。5年上。実業之日本社。