■ラバーガール 単独ライブ『さよならインドの空に』@恵比寿エコー劇場 |
■ラバーガールの単独ライブを見てきました。生のラバーガールはこれが初めてです。
■テレビで見るラバーガールのネタは基本的に、エンタで見るように「大水のすっとぼけたボケ」と「飛永の、さらっとしてるのに的確なツッコミ」の組み合わせなのですが、ライブでは飛永も「大水よりめんどくさい人」または「大水とは別の種類のめんどくささを提示する人」などの役を演じていました。
極端な言い回しを用いず、また、派手なリアクションも取らず、「ごくごく普通の語彙」だけで淡々と大水のボケを斬っていく飛永のツッコミぶりがかっこいいなあ、と、いつも思ってるし、今日も思いました。
■で、見てて思ったのですが。
ラバーガールの台頭により、キングオブコメディ高橋の「さらっとしたツッコミ」が相対的に影が薄くなってきているのではないか、と、ちょっと心配になりました。
キングオブコメディといえば今野の「変な顔キャラ」も持ち札ではあるのですが、これもザブングル加藤という強力なライバルがいるうえ、今野の演技の幅があまり広くなく一本槍なため、えーっと、なんでおれはさっきからキンコメのことを心配してるんだろう。しかも偉そう。すいません。いまは反省している。
■そうそう。キングオブコメディといえば、Wikipediaによると、当初は「おもしろコンビ」というおもしろいコンビ名を名乗っていたそうです。これはおもしろい。
ちなみに、東京吉本にも「おもしろボーイズ」というコンビがいたそうです(現在は解散)。で、この元メンバーの一人は、いまでも「おもしろ佐藤」という芸名を名乗っているそうです。これもおもしろい。
■しかし、お笑いの話になると急に饒舌になるね、おれは。すいません。ちなみに先週はTHE GEESEの単独にも行ってました。
■テレビで見るラバーガールのネタは基本的に、エンタで見るように「大水のすっとぼけたボケ」と「飛永の、さらっとしてるのに的確なツッコミ」の組み合わせなのですが、ライブでは飛永も「大水よりめんどくさい人」または「大水とは別の種類のめんどくささを提示する人」などの役を演じていました。
極端な言い回しを用いず、また、派手なリアクションも取らず、「ごくごく普通の語彙」だけで淡々と大水のボケを斬っていく飛永のツッコミぶりがかっこいいなあ、と、いつも思ってるし、今日も思いました。
■で、見てて思ったのですが。
ラバーガールの台頭により、キングオブコメディ高橋の「さらっとしたツッコミ」が相対的に影が薄くなってきているのではないか、と、ちょっと心配になりました。
キングオブコメディといえば今野の「変な顔キャラ」も持ち札ではあるのですが、これもザブングル加藤という強力なライバルがいるうえ、今野の演技の幅があまり広くなく一本槍なため、えーっと、なんでおれはさっきからキンコメのことを心配してるんだろう。しかも偉そう。すいません。いまは反省している。
■そうそう。キングオブコメディといえば、Wikipediaによると、当初は「おもしろコンビ」というおもしろいコンビ名を名乗っていたそうです。これはおもしろい。
ちなみに、東京吉本にも「おもしろボーイズ」というコンビがいたそうです(現在は解散)。で、この元メンバーの一人は、いまでも「おもしろ佐藤」という芸名を名乗っているそうです。これもおもしろい。
■しかし、お笑いの話になると急に饒舌になるね、おれは。すいません。ちなみに先週はTHE GEESEの単独にも行ってました。