■2017/12/29〜2018/1/4は冬休みで沖縄。

■gocoupのシングルは2018年に持ち越し。

■こちらもぜひ。
https://soundcloud.com/hanzo_tv/

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■今週、こんなことを思った


「ていねいに暮らす」系のブログをやってる人たちが、押し入れからデロンギのヒーターを取り出してくる季節になりました。半蔵商店です。

きょうは、今週(厳密には先週か)思ったことを、日本語で書きます。


■「“やる気”や“勢い”や“熱意”」と、「中2的な全能感」ははっきり区別するべきだ、と思った。


■トイレ用品専門店、というのがあったら面白いなあ、と思った。

花王やライオンのでなく、舶来もののトイレ用おしゃれ洗剤だとか、トイレ用のおしゃれアロマオイルとか、おしゃれ便座カバー、おしゃれ手洗い用ハンドソープ、おしゃれ手拭用タオル、おしゃれトイレットペーパー、などを売る。

「トイレで読む用」にセレクトした本を並べた書籍コーナーがあってもいい。

最新式のシャワートイレなどの展示コーナーを作っておくと、TOTOやINAXからお金を引っ張ってくることもできるかもしれない。


■ぜいたくは若いうちにしたほうがいいなあ、と思った。

体力があって感覚器が正常に作動してるうちに、あれこれやっておかないと(──と、なんかの本で読んだ気がする)。年をとって、足腰やちんちんが立たなくなってから莫大なお金と時間を手に入れてもしょうがない。いや、しょうがないことはないけど、楽しめるハードルが高くなる。

たとえば20歳のうちに北欧旅行をしておけば、そのあと一生、毎年毎年、たとえば冬の秩父とかに行ったときにでも、秩父の雪景色を眺めながら、北欧の光景を思い出す楽しみがある。秩父に居ながらにして北欧気分が味わえて、大変にお得である。

70歳になってから初めて北欧、というのは、いささか体力的に辛いし、70になっていざ初めての北欧旅行がイマイチに終わったとしたら、もう、超がっかりですよね、いままで期待を温めて来たぶん。

それと、買い物もそう。若いうちに高価なものを買うのは身分不相応ではなく、「その高価なものと暮らせる日々」が長くなるので、実はお得なのではないかなー、と思う。

そういえば、新宿のデパートの時計売り場で、

「生きているうちに買っとかないとなー」(・ω・ )

と店員さんに話していたお爺さんがいました。


この質問者は甘えが見られると思った。


■明治製菓の「ガルボ」は、普通サイズのものより、ミニサイズのほうが「ガルボを食べている!」という感じがすると思った。

でもこれは単に、おれが初めて食べたガルボが、普通サイズではなくミニサイズだったからかもしれない。