■ビニール傘が壊れやすすぎる件 |
■しかし最近の、コンビニで売ってるようなビニール傘は本当に壊れやすい。
以前のビニール傘も別に丈夫ではなかったけど、それでも強風を受けたときなんかは、形式的にとはいえバサバサバサと強風と戦うそぶりを多少は見せてから、「すいません先輩、自分、がんばったけどもうだめです」といった感じで壊れていった。
■それに対して今のビニール傘は、ちょっと風が強く吹くとそれだけで、なんの抵抗もなく壊れる。この「抵抗の無さ」は驚異的。もう瞬殺。
しかも、壊れるといっても、オチョコになるとかそんなレベルじゃない。「なんでそんなに?」と問い詰めたくなるぐらい、傘の骨があらぬ方に曲がる。この骨がクセモノで、めちゃめちゃあっさり折れ曲がるくせに、元には絶対に戻らない(どういう素材を使ってるんでしょうか)。
その結果、強風を受けたビニール傘は、食い終えたチュッパチャップスの棒とそれに汚らしくまとわりつく包装紙、みたいな民事再生不可能な状態になる。
■というわけでですね、今日は家を出て駅に着くまでに、ビニール傘がちょっとした風で楽勝で壊れました。
おかげで、「傘をさして歩く好青年」が、「複雑に折れ曲がった数本の細い金属棒を透明なビニールでくるんだ奇妙な物体を片手に、雨に濡れながら歩く好青年」になってしまいました。
そういえばこないだも、一日で二本もビニール傘がダメになった…。商売上、わざと壊れやすく作ってるんだと思うけど、いくらなんでも一日二本はないだろ。もう買わん。
ということで、普通の傘を買ってきました。といっても七百円くらいのだけど。といっても、ちょっとの風くらいならちゃんと持ちこたえる(当たり前だな…)。
■おれの他にも、ビニール傘がグシャグシャになった女の人を街で見た。がんばってほしいと思った。
あと、二人してビニール傘がオチョコになってしまったまま並んで歩いてるサラリーマンも見た。たぶん、同じ店で同時に買った傘だと思う。
■それと今日は、渋谷のマークシティを歩いてたら、わずか一分足らずの間にレッツノートを開いて作業してるサラリーマンを三人も見かけた。これは、あれですか、レッツノート買った方がいいという啓示ですか。
以前のビニール傘も別に丈夫ではなかったけど、それでも強風を受けたときなんかは、形式的にとはいえバサバサバサと強風と戦うそぶりを多少は見せてから、「すいません先輩、自分、がんばったけどもうだめです」といった感じで壊れていった。
■それに対して今のビニール傘は、ちょっと風が強く吹くとそれだけで、なんの抵抗もなく壊れる。この「抵抗の無さ」は驚異的。もう瞬殺。
しかも、壊れるといっても、オチョコになるとかそんなレベルじゃない。「なんでそんなに?」と問い詰めたくなるぐらい、傘の骨があらぬ方に曲がる。この骨がクセモノで、めちゃめちゃあっさり折れ曲がるくせに、元には絶対に戻らない(どういう素材を使ってるんでしょうか)。
その結果、強風を受けたビニール傘は、食い終えたチュッパチャップスの棒とそれに汚らしくまとわりつく包装紙、みたいな民事再生不可能な状態になる。
■というわけでですね、今日は家を出て駅に着くまでに、ビニール傘がちょっとした風で楽勝で壊れました。
おかげで、「傘をさして歩く好青年」が、「複雑に折れ曲がった数本の細い金属棒を透明なビニールでくるんだ奇妙な物体を片手に、雨に濡れながら歩く好青年」になってしまいました。
そういえばこないだも、一日で二本もビニール傘がダメになった…。商売上、わざと壊れやすく作ってるんだと思うけど、いくらなんでも一日二本はないだろ。もう買わん。
ということで、普通の傘を買ってきました。といっても七百円くらいのだけど。といっても、ちょっとの風くらいならちゃんと持ちこたえる(当たり前だな…)。
■おれの他にも、ビニール傘がグシャグシャになった女の人を街で見た。がんばってほしいと思った。
あと、二人してビニール傘がオチョコになってしまったまま並んで歩いてるサラリーマンも見た。たぶん、同じ店で同時に買った傘だと思う。
■それと今日は、渋谷のマークシティを歩いてたら、わずか一分足らずの間にレッツノートを開いて作業してるサラリーマンを三人も見かけた。これは、あれですか、レッツノート買った方がいいという啓示ですか。