■いつもの |
■昨日にひきつづき、銀座で仕事。
■朝、喫茶店で朝食を摂っていると、おっさん(a)とおっさん(b)が続けて入店してきた。二人は連れ同士ではなく、別々の客のようだ。
おっさん(a)が、店員に向かって
「いつもの」( ゚Д゚)
と頼むと、即座に店員は、
「○×セット、コーヒー、一つ」
と厨房に注文を通した。
■この4秒後、おっさん(b)も店員に向かって
「こっちも、いつもの」(゚Д゚ )
と頼むと、店員は、少し間を空けてから
「すいません、いつものって、どんなのでしたっけ?」
と、おっさん(b)に訊ねていた。合掌。
■まあ、それはおいといて、この店のこの店員さん(おばちゃん)はちょっと独特でした。
拙僧が発注したトーストセットは、飲み物がコーヒーか紅茶か選べるのですが、テーブルで注文を訊くときに、
「トーストセットのお飲み物は、コーヒーですね、はい」
と、コーヒーか紅茶かを選ぶ隙をおれに一瞬も与えてないのに、かつ、おれがコーヒーか紅茶かを一言も云ってないのに、コーヒーと決め付けて去っていきました。いや、コーヒーを選ぶつもりだったからいいですけど。非言語コミュニケーション能力が発達してる人なのかもしれない。
■あと、コーヒーを飲み終わってしばらくしたあと、この店員さんに、
「お兄さん時間ある? もう一杯コーヒー飲んでかない?」
とコーヒーのお代わりを勧められました。いや、コーヒーがお代わり自由とはメニューに書いてあったから分かってたけど、「お兄さん時間ある?」というセリフがあまり喫茶店ぽくなくて、ちょっとびっくりした。お代わりした。いいお店です、たぶん。
■朝、喫茶店で朝食を摂っていると、おっさん(a)とおっさん(b)が続けて入店してきた。二人は連れ同士ではなく、別々の客のようだ。
おっさん(a)が、店員に向かって
「いつもの」( ゚Д゚)
と頼むと、即座に店員は、
「○×セット、コーヒー、一つ」
と厨房に注文を通した。
■この4秒後、おっさん(b)も店員に向かって
「こっちも、いつもの」(゚Д゚ )
と頼むと、店員は、少し間を空けてから
「すいません、いつものって、どんなのでしたっけ?」
と、おっさん(b)に訊ねていた。合掌。
■まあ、それはおいといて、この店のこの店員さん(おばちゃん)はちょっと独特でした。
拙僧が発注したトーストセットは、飲み物がコーヒーか紅茶か選べるのですが、テーブルで注文を訊くときに、
「トーストセットのお飲み物は、コーヒーですね、はい」
と、コーヒーか紅茶かを選ぶ隙をおれに一瞬も与えてないのに、かつ、おれがコーヒーか紅茶かを一言も云ってないのに、コーヒーと決め付けて去っていきました。いや、コーヒーを選ぶつもりだったからいいですけど。非言語コミュニケーション能力が発達してる人なのかもしれない。
■あと、コーヒーを飲み終わってしばらくしたあと、この店員さんに、
「お兄さん時間ある? もう一杯コーヒー飲んでかない?」
とコーヒーのお代わりを勧められました。いや、コーヒーがお代わり自由とはメニューに書いてあったから分かってたけど、「お兄さん時間ある?」というセリフがあまり喫茶店ぽくなくて、ちょっとびっくりした。お代わりした。いいお店です、たぶん。