■関根勤イヤー。老舗フレンチトースト。令和七年にCD-R。三連休の日記。 |
九月十三日(土)
■今日から三連休。早朝、朝食の買い出しへ。24時間やってるタイプの小さめスーパーで、ベビーリーフのサラダ、生ハム、クリームチーズのKiriを買う。
帰宅して、昨晩の飲み残しのスパークリングワインを飲みつつ、それらを食する。『木梨の会』聴きながら、午前六時台の晩酌。
Kiriを小さめに切って、ビスコに乗せて食べたら、けっこう美味しかった。
■午後、銀座。関根勤とナイツのトークライブへ。次から次にポンポンと話題が出てきて、そのポンポンの連鎖反応が楽しい。
しかし今年は、蝶花楼桃花×関根勤akaかんこん亭きん太の親子会も行ったし、カンコンキンシアターも行ったし、千葉にシンラジオバーガー食べに行ったし(「虎」は店内で、「ジャガー」はお持ち帰りで)、このトークも行ったし、おれにとって今年は関根勤の年ですね。
──「ちょっと昭和なヤングたち」の第百回は? (゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )
まあ、いろいろあって行けなかったんですよ。そういうこともある。
■夜、TVerで配信期間ギリギリだったBSの歌番組見る。田中あいみと所さんと木梨が出るやつ。
そしてこれまた配信期間ギリギリの『世田谷ベース』の所さんライブの部分見る。
九月十四日(日)
■早起きして虎ノ門のホテルのレストランにて、名物フレンチトーストを食べる。
フレンチのコース中のひと品、といったような体裁で供されるフレンチトースト。油揚げくらいの大きさ。高そうな皿に、ちんまりと上品に収まっている。卵料理っぽくも見える。
しずしずとナイフを入れる。フレンチトーストの表面をフォークで軽く刺すと、ぷつ、と微かな音を立てる。絶妙な焼き加減、ということなのだろう。
はちみつやらバタやらも出てくるが、なにもつけなくとも十分勝負できる、シンプルというかストイックというか、そういうクラッシックな味。ちゃんとしてる。
おまけで、ごく小さなフルーツの盛り合わせがついてくる。フレンチトーストにトッピングせよ、ということなのかもしれないけど、フレンチトーストは上述のとおりトッピングなしでも美味しいので、フルーツはフルーツだけでデザートとして食べた。
おいしかった。なお値段。
■夕方は木挽町。Bプロ夜の部。車引、賀の祝、寺子屋。
男女蔵の涎くりは、ことさら子供っぽく演じてるわけでもないのに、涎くりの稚気が表現できているのが不思議。染五郎の武部源蔵が、思ってたよりしっかりしてた。時蔵の戸浪もいい。
九月十五日(月・祝)
■昼前、所用で恵比寿。恵比寿駅近くのミクダーナォもといマクドナルドの店頭に貼られていた貼り紙によると、今月末で閉店らしい。
「貼られていた貼り紙」ってのは重複表現ではないか、と思わなくもないが、ちかぢか閉店と知ってしまうとなんか利用してみたくなり、店内に入ってチキンナゲットとアイスティーで昼食。昼食にしてはいささか軽いのだけど、最近カロリーは控えめにしているのである。
■夕刻、池袋。家電量販店へ。
自室の、いわゆる住宅警報器の電池が切れてしまったんである。その電池はいささか特殊な種類なので、自分としてはめずらしく家電量販店を訪れたのであった。幸い、目当ての電池は置いてあった。
ついでに、CD-Rの手持ちが尽きたので買い足そうと思っていたので、店員に「シーディーアールの売り場はどこですか?」と訊いたらポカンとされて、妙な間ができてしまった。CD-Rが伝わらない令和七年の家電量販店。
そういえばCD-Rをどう説明すればいいのであろう。なにぶんとっさのことなので、意外に言葉が出てこない。「あの、円盤状で、データを読み書きできて…」云々と説明したら、なんとか分かってもらえて、CD-Rの売り場を案内してもらえた。
まあ、いまどきCD-Rを使うやつもあまりいないよなー。おれだって、年に何枚も焼かない。ちなみに、売り場にはカセットテープとMDも売っていた。
■今日から三連休。早朝、朝食の買い出しへ。24時間やってるタイプの小さめスーパーで、ベビーリーフのサラダ、生ハム、クリームチーズのKiriを買う。
帰宅して、昨晩の飲み残しのスパークリングワインを飲みつつ、それらを食する。『木梨の会』聴きながら、午前六時台の晩酌。
Kiriを小さめに切って、ビスコに乗せて食べたら、けっこう美味しかった。
■午後、銀座。関根勤とナイツのトークライブへ。次から次にポンポンと話題が出てきて、そのポンポンの連鎖反応が楽しい。
しかし今年は、蝶花楼桃花×関根勤akaかんこん亭きん太の親子会も行ったし、カンコンキンシアターも行ったし、千葉にシンラジオバーガー食べに行ったし(「虎」は店内で、「ジャガー」はお持ち帰りで)、このトークも行ったし、おれにとって今年は関根勤の年ですね。
──「ちょっと昭和なヤングたち」の第百回は? (゚д゚ ) (゚д゚ ) (゚д゚ )
まあ、いろいろあって行けなかったんですよ。そういうこともある。
■夜、TVerで配信期間ギリギリだったBSの歌番組見る。田中あいみと所さんと木梨が出るやつ。
そしてこれまた配信期間ギリギリの『世田谷ベース』の所さんライブの部分見る。
九月十四日(日)
■早起きして虎ノ門のホテルのレストランにて、名物フレンチトーストを食べる。
フレンチのコース中のひと品、といったような体裁で供されるフレンチトースト。油揚げくらいの大きさ。高そうな皿に、ちんまりと上品に収まっている。卵料理っぽくも見える。
しずしずとナイフを入れる。フレンチトーストの表面をフォークで軽く刺すと、ぷつ、と微かな音を立てる。絶妙な焼き加減、ということなのだろう。
はちみつやらバタやらも出てくるが、なにもつけなくとも十分勝負できる、シンプルというかストイックというか、そういうクラッシックな味。ちゃんとしてる。
おまけで、ごく小さなフルーツの盛り合わせがついてくる。フレンチトーストにトッピングせよ、ということなのかもしれないけど、フレンチトーストは上述のとおりトッピングなしでも美味しいので、フルーツはフルーツだけでデザートとして食べた。
おいしかった。なお値段。
■夕方は木挽町。Bプロ夜の部。車引、賀の祝、寺子屋。
男女蔵の涎くりは、ことさら子供っぽく演じてるわけでもないのに、涎くりの稚気が表現できているのが不思議。染五郎の武部源蔵が、思ってたよりしっかりしてた。時蔵の戸浪もいい。
九月十五日(月・祝)
■昼前、所用で恵比寿。恵比寿駅近くのミクダーナォもといマクドナルドの店頭に貼られていた貼り紙によると、今月末で閉店らしい。
「貼られていた貼り紙」ってのは重複表現ではないか、と思わなくもないが、ちかぢか閉店と知ってしまうとなんか利用してみたくなり、店内に入ってチキンナゲットとアイスティーで昼食。昼食にしてはいささか軽いのだけど、最近カロリーは控えめにしているのである。
■夕刻、池袋。家電量販店へ。
自室の、いわゆる住宅警報器の電池が切れてしまったんである。その電池はいささか特殊な種類なので、自分としてはめずらしく家電量販店を訪れたのであった。幸い、目当ての電池は置いてあった。
ついでに、CD-Rの手持ちが尽きたので買い足そうと思っていたので、店員に「シーディーアールの売り場はどこですか?」と訊いたらポカンとされて、妙な間ができてしまった。CD-Rが伝わらない令和七年の家電量販店。
そういえばCD-Rをどう説明すればいいのであろう。なにぶんとっさのことなので、意外に言葉が出てこない。「あの、円盤状で、データを読み書きできて…」云々と説明したら、なんとか分かってもらえて、CD-Rの売り場を案内してもらえた。
まあ、いまどきCD-Rを使うやつもあまりいないよなー。おれだって、年に何枚も焼かない。ちなみに、売り場にはカセットテープとMDも売っていた。