■MacBookが直った
2024_10_20 日 23:40
半蔵
■以前お伝えしたのですが、愛用しているMacBookの電源が入らなくなりました。AirでもProでもない12インチのMacBookです。2017年製です。重さは1kgを切ります。ちなみにキーボードは英國配列です。
あ、「愛用」というのはかなり大げさな表現です。というのも年に数回しか使わないのです。
それも、仕事で使うでもなく、土曜の朝なんぞにカフェーに持ち出して、スタバで歌舞伎座の切符を買ったり、ブルーボトルでこのブロッグの下書きを書いたり、といった使い方しかしてないのですね。それを年に数回。
そんなことのためにわざわざMacBook買うなよって話もありますが。
それはさておき、数ヶ月くらい前からかな、電源が入らなくなったわけです。まったくウンともスンともいわないのです。困りましたね。いや、ほんとうは困ってないです。年に数回、ちょっと使うだけだから。
ただ、ほら、何らかの事情でMacBookが必要になるときが今後おとずれるかもしれないじゃないですか。いざ、というときに手持ちのMacBookが動かないとなると、悔しいではないか。「もとからMacBookがない」よりタチが悪い。やはり、動かないキカイよりは動くキカイのほうがありがたいです。
しかしとにかく電源が入らない。ケーブルを挿しても充電がなされない。自分で手持ちのケーブルやら充電器を替えていろいろ試したけどダメ。どういうことだ。
素人判断では、ま、バッテリーが弱ってるのかなー、ぐらいの認識だったんですね。中古で買ったものなので。
■そんなわけでとりあえず検索して、Macを直してくれるというA店に電話。症状を話したところ、「バッテリーの消耗と云うよりは、基盤の故障かもしれない。基盤の交換となるとうちだと五万円はかかる」とのことでした。五万か…………。
いや、基盤の故障と決まったわけでもないので、必ずしも五万かかるとは限らないのですが、この時点で「A店→五万→高い」という刷り込みがおれの脳になされたわけです。
もっと安いとこ探そう、というわけで引き続き検索。同じくMacを修理してくれるB店を見つけたので、B店に電話…じゃなくて直接出向きました。比較的行きやすい場所にあったので。
■B店に入り、店員さんにMacBookを見せて症状をひととおり話しました。店員さんがMacBookに電源コードをつなぎ電源ボタンを押したところ、やはりMacBookは動きませんでした。ウンともスンともいわない。
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